2011/07/21

 4時30分起床。自然と起きられることに感謝。身の回りの掃除から始まる毎日。6時30分にはラジオ体操。今日から子供達が現れる。判子を押す係の方お疲れさまです。仕事の段取りを整えて出張へ。今日は、少し遠出なのでお供に「星を撒いた街」「富岡多恵子詩集」を持って行く。今日は、晩春日記にグッとくる。電車の中で揺られながら読むと雰囲気が変わるのか。時折、富岡多恵子の詩集をはさみながらの移動。仕事も終え、また移動の電車でも読む。ふっと思う。「30年後も読み返したい」と書かれている「星を撒いた街」の帯。もしかしたら30年間読み続ける本になるのかも・・・。と思いながら。