2010/12/06

　今日も4時30分起床。何か起床時間報告ブログになってますね。

　本を購入して本棚に入れる。当たり前の行為だが、増えてくるとそれがままならない。しかし、綺麗な本棚に気に入った本が入っていると、それだけで時間の経つのを忘れられる。最近、ちくま、河出の文庫の背表紙が私の眼に優しい。この出版社の本が綺麗に揃う本棚を模索したい。

　★★

　今日もヤフオクウォッチ。

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　横尾さんのもの。

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　カバヤマンガブック!!

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　プリュスの帽子!!

　★★★

　【世の中は在るが儘で満ち足りていて、これで全部なのだ】 自分に欠けている何かを求め、世の中に欠けている何かを探して今を生きている人にとって、これはすべてを根底からひっくり返す言葉だろう。1枚足りない皿は、数えればたしかに欠けている。しかしそれは、いつだってそこにあった−。 これは、私の大好きな作家、京極夏彦氏が書いた「数えずの井戸」に対する感想の一部です。相変わらず、幽冥の境を越えてしまうような文体と世界観。時間があるときにご一読を。